THE CHERRY COKE$のVO.KATSUOのLogBook


by YUICHIROtccs

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

KAT$UO official twitter

検索

以前の記事

2015年 12月
2014年 12月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 06月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

ROUSE UP☆

こんばんわ!!

昨夜はMERRYのレコ発ツアー@仙台CLUB JUNK BOXでした♪

遊びに来てくれたミンナありがとう!!

MERRYとは初めて一緒にやらせてもらったんだけど人柄もライブも本当に最高のバンドでした!!!

年明け1月24日には渋谷AXに喚んでもらってるので今回来れなかったヒトは是非☆

さて、昨日はそんな新しく出来た仲間との酒を優先させてしまいブログをお休みしてしまったので今日はシッカリと書かせてもらいます!

ブリッツまで残り2週間、気持ちを締め直して行きますので引き続き宜しくお願いします!!




それではチェリコヒストリー2005年の出来事を振り返ります。







-ROUSE UP-





2005年、春頃になると新たなレコーディングの話が持ち上がった。

と言うのも"BEER MY FRIENDS"は結成から4年位の間チェリコがライブで演奏していた曲を録り溜めた作品だった為

この頃になると新曲のストックも多くあった。

こうした経緯で、前年10月にアルバムをリリースしたばかりで若干早いペースに思われるが新作アルバムの製作が始まった。


初めてレーベルとの共同作業。

今まではレコーディングも自分達のペースで行ってきたが、ココからはそうはいかない。

まずCDをリリースするには発売予定日を決め、そこからプレス、プロモーション、レコーディング

その他細かいスケジュールを逆算していかなくてはならない。

コレはレーベル毎に差はあるものの短くとも半年程の準備期間が必要になってくる。

いくらストックがあるとは言えソレだけでは満足がいかないのがTHE CHERRY COKE$の良いとこでもあり、また面倒臭がられるところでもある。

よく言えば全力投球、悪く言えば後先を考えない。

常に持っているモノは全部、時には持っていないモノまで絞り出す。

毎回終わった時にはもう手元に何も残っていない状態でココまで来た。

この時も製作費や収録可能時間等を話し合いギリギリまでやらせてもらえるように交渉した。



普通海外アーティストの音源が日本盤として発売される時はどうしても値段が高くなってしまう。

コレは市場価格の違いの他に権利等の問題もあるので致し方ないコト。

しかし"BULLION"のカッコイイところは、それならば他のところで省けるコストを下げ

出来るだけ低価格で和訳やライナーノーツ付きの日本盤を提供しようとしているところ。

値段を下げてでも良質な音楽を提供したい。金が無いヤツでも手に取れる音楽こそPUNK ROCK。

そんなコトを体現しているレーベル。

コレは国内アーティストに対しても同じだった。


そんなレーベルの心意気とバンドの想いが一致しこの時製作した2枚目となるアルバムは2,100円という価格に対して

17曲収録というチェリコ史上最多収録数となる作品になった。



Including 17 songs BLLN-62

1.START THE FEAST!
2.BEQUEATH
3.252
4.ILL WEEDS GROW APACE
5.MEDLEY OF TRAD SONGS
6.GRACEFUL HARVEST
7.OLD BUDDIES
8.PARADE OF ROGUE
9.NEW STEPS TOWARD
10.OBLIVIOUS
11.EXISTANCE
12.HELL BOUND TRAIN
13.T.C.C
14.SO CRUEL,GREATLY KIND
15.AN DROCHAID CHII
16.AULD LANG SYNE
17.AZURE



レコーディングには地元の先輩でもある"B-DASH"のGONGONをはじめ当時交流の深かったバンドマンを多数ゲストに迎え行われた。


2曲目の"252"は以前書いた留置所でのコトを唄った曲。

4曲目の"ILL WEEDS GROW APACE"はこのアルバムのリードソングでもありこの時もTAZAWA氏がMV作成に協力してくれた。

9曲目の"NEW STEPS TOWARD"は後に静岡県のある中学校の先生から、この歌詞を使った授業をし生徒も先生も凄く気に入ってくれて

卒業式で歌いたいという手紙をもらい、新たに日本語詞をつけレコーディングしたモノを送ったバンドにとっても想い出の深い曲。

12曲目の"HELL BOUND TRAIN"はインスト曲で、ハイランド・バグパイパーのJr.氏が初めてゲストミュージシャンとしてチェリコに参加してくれた曲。

13曲目の"T.C.C"は今でも人気の高い曲だが、これは現在"JUNIOR"のドラマーATSUSHI君が在籍していたストリートパンクバンド"4CROWN"の曲でVo.のTAICHIがチェリコの為にと作ってくれた曲。




このアルバムは今聴き返しても、非常に凝った作りの曲が多く「オレ達こんなコトも出来るんだぜ」という背伸びが随所に見られる。

毎回リリースをする度にいい意味でリスナーの期待を裏切りたいという気持ちはあるが、この時はそれよりもむしろ自分達への挑戦が大きかったように思う。


こうして様々な想いが込められたチェリコ史上最多収録数アルバムは「奮い立つ」や「奮起しろ」という意味を込め

"ROUSE UP"というタイトルが付けられた。





今更になるが、チェリコの音楽を説明する時キャッチコピーとしてアイリッシュ・パンクとして紹介されるコトが多いが

実は今まで自分達からこの言葉を使ったコトはない。

広義では国内において「ラスティック」や「パディー・ビート」という呼び名があり

海外ではケルト・パンクやフォーク・パンク等と言われるこの手の音楽だが、それのどの要素も持ち、また何処にも属さないのがTHE CHERRY COKE$の音楽だと思う。

勿論どの音楽も好きで影響も受けている。

しかしチェリコの音楽にはアイリッシュ要素の他にカントリー・ウェスタン風のモノもあればマカロニ・ウエスタン風のモノ、ブルースもあればディキシー、スウィング等のジャズから影響を受けたモノ

更には北欧系やオスマン音楽のような中近東的楽曲もある。

そこにエレキベースが入りヘヴィー・メタル要素や日本人ならではの歌謡曲的要素が加われば、もうどう説明したらいいのか分からない。

きっとミンナの中でもチェリコの音楽を言葉で表現する時に困ったヒトが居ると思う。


でもソレでイイんだと思う。


1つに限定する必要もないし無理やりカテゴライズする必要もない。

口じゃ説明出来ない、なんだかよく分からないけど楽しい。


それこそがチェリコのスタイルであってオレがこのバンドを誇りに思う理由でもある。

"POLKA"の時によくいう言葉があるが、ミンナが想い想いに感じ高揚し手を叩きカカトを鳴らしたくなる音楽。

そんな光景を思い描きながら作られる音楽がTHE CHERRY COKE$という音になるんだと思う。



この"ROUSE UP"という作品もまたそんな分かりづらさとチェリコらしさを兼ね備えたオレ達にとって大切な一枚になった。



続く…


赤坂BLITZまで後14日!!!

c0107763_2325898.jpg
c0107763_23252255.jpg
c0107763_23253230.jpg




LIVE情報→ www>thecherrycokes.jp


KAT$UO
[PR]
by YUICHIROtccs | 2013-12-09 23:25