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FUJI ROCK '05 Rookie A Go Go 【後編1】☆

オレ達の初フジロックはテントを張るコトから始まった。

フジロックと言えば会場となる苗場スキー場に隣接する苗場プリンスホテルには多くのアーティストが宿泊する。

しかしオレ達はまだまだ駆け出し、大御所達が泊まる本丸に踏み込むには早過ぎる。

他に近くの宿をとるコトも出来たが、せっかくならテントを張りフジロック気分を満喫しようというコトになった。

だが、如何せん初心者のオレ達はココで早くもフジロックの厳しい洗礼を受けるコトになる。

大型テントやターフ、シュラフ、クーラーボックス、ランタン等を持参しキャンプ気分全開のチェリコ御一行。

意気揚々と会場に到着したのは初日の早い時間、にも関わらずキャンプサイトは

既にイモ洗い状態だった。

テントとテントの間を潜り抜け山を登るコト10分、遠くに人気のない穴場スポットを発見。

他のフジロッカーに先を越されまいと駆け足で登りたどり着いた場所は傾斜角度キツめの岩がゴロゴロしている場所だった。

そこそこの荷物を抱えていたオレ達は思わぬミッションに心が折れかけていたのと、早く会場へ入りたい気持ちから、多少の不安はあったがコノ場所に本部を置くコトにした。

第一のミッションを何とかクリアしいよいよ場内へ。

想像していた規模の何倍ものスケールに感動した。

酒を呑み、もち豚丼を喰い多くのアーティストのライブを観た。

オフロードな山道を歩きステージを行き来する疲労も忘れる位興奮していた。


しかしオレ達の出番は初日、つまりこの何時間か後にはライブが控えていた。
しかもその前にはThe Poguesのライブもある。

夕方前には酒を控え早めにホワイトステージエリアへ行きその時を待った。
既に会場は満員。

それでも何とか最前3列位の所まで辿り着き、いよいよ待ちに待ったポーグスのステージが始まった。




メンバーが下手から一人ずつ出てくる。

皆歳をとりCDジャケットで知っている外見とは多少違えども大物の風格タップリだ。

最後によれたジャケットを羽織った小太りの男が拍子抜けするくらい普通に出てきた。


ロックグラスを持つ手がプルプルと震えているのはこの距離でも確認出来た。


シェインだ。


なんの曲から始まり何をやって何をやってないかも定かではないが


今までCDや映像でしか聴いたコトのなかった曲が目の前で演奏されているコトに心底興奮した。

期待通りに歌の入りを間違えるシェイン、一曲歌う毎にステージ袖へはけてはロックグラスに酒を注いでくる。

スパイダーのおぼんを頭に叩きつけるパフォーマンスも映像で見たまんまだし、フィリップのギターを弾きながらくねらせる足の動きは全くもって歳を感じさせなかった。


気が付けばステージ最前まで行っていた。

それぞれが好きな場所で観ていたはずが気付けばピットの中でHIROMITSUや一緒に行った仲間と一緒になっていた。



こうして夢のような時間はアッと言う間に終わった。


汗ダクのまま事前に言われていたホワイトステージ脇の集合場所へ行き、オレ達を送迎する為に待っていてくれた車に乗り込んだ。

山道を走りルーキーステージ到着後すぐにセッティング、少しの音だしを済ませいよいよライブをする時がきた。




ポーグスのライブを観てバンドのテンションも最高だった。


気合も入っていた。

良いライブをして、この話を決めてくれたレーベルへ少しでも恩返しが出来たらという気持ちもあった。

ココまで連れてきてくれた仲間への感謝も。

中にはチェリコのライブを観にフジロック行きを決めてくれてお客さんもいた。


やるしかない。

ガッツリかましてやる。

そんな気持ちでいた。






しかし結果は悔しさの残るモノだった。



いつもそうだ、気合を入れれば入れるほど空回る。


想いが強ければ強いほど気合が入り、気持ちが前のめりになりイメージした結果にはならないのだ。

分かってはいたが嫌でも気合が入ったし、力んだ。





思うようなライブが出来ず肩を落としていたバンドにレーベルのDAISUKE君は「初めから上手くいくコトなんて無いよ」と優しい言葉をかけてくれた。


しかしこの時の悔しさ、不甲斐無さはこの後ずっとメンバーの心の中に残って消えるコトはなかった。


続く…


赤坂BLITZまで後12日!!!


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LIVE情報→ www.thecherrycokes.jp
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by YUICHIROtccs | 2013-12-12 01:41