THE CHERRY COKE$のVO.KATSUOのLogBook
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317S.P.D.R.H.☆
コンニチワッ!!
17日はFeverに集まってくれたミンナありがとう☆☆☆
急なコトだったしミンナそれぞれの状況があるからどれだけのヒトが来れるのかも分からない中で、オレ達は出来るだけの準備をして待っていたんだけど。
フロアに居るミンナを見たらそれだけで目頭が熱くなった。
この状況下でこれだけ沢山のヒト達が賛同してくれて背中を押してくれているコト。
それぞれの想いがあってココに集まり一緒にliveが出来るコト。
北海道や大阪から来てくれたヒトもいた。
災害の大きかった仙台からも友達の代表で来たって言ってくれたヒトもいた。
レディオッツでもチェリーコークスでもミンナ爆発的なパワーを放出してて、フロアはジッとしてても汗だくになる位の熱気に包まれてたよ。
このエネルギーを被災地で未だ辛い日々を送ってるミンナにも伝えたい。
今回沢山のヒトが協力賛同してくれたお陰で義援金という形で被災地の方々の応援が出来るコトは本当に嬉しいし、それを実現させてくれたミンナを最高に誇らしく思います。
チェリコ、レディオッツそして応援してくれるミンナのエネルギーが今は義援金というお金に変わって被災地に届こうとしている。
コレも立派な音楽の力。
音楽で繋がった力だよね。
自分達の企画したliveを決行するにあたって色々な不安もあったけど本当にやって良かったと思ってるよ。
残念ながら今回liveに来れなかったヒトや、被災地のヒト達にも早くliveを届けたい。
その為に今はオレ達が出来るコトをやっていこう。
沢山のコトを学んだからこそ出来るコトや続けていくコト、忘れないコトが出来ると思うから。
今回liveを決行するにあたって沢山のヒトの協力や勇気があったコトに感謝します。
新代田feverのオーナー西村さんやスタッフの方々は、万が一live中にアクシデントが起こっても迅速にミンナが避難出来るように最大限の安全確保をしていてくれた。
カメラで入ってくれた山田さんはじめ山田ホームの皆さんはDVD"RASCAL TRAIL"を制作してくれたチームなんだけど。
実はこのイベントを企画した段階で後々の記録用にと依頼をしてたんだけど、状況は変わり山田さんとのやり取りの中で
、オレ達は出来るのであればやる方向で考えてますが、こんな状況なので山田さんの意向や安全を尊重しますと伝えたら『頑張りましょう!!オレ達の正義を信じて!!!』との返信。
しかもスタッフやカメラの台数を増やして協力してくれました。
厚木サンダースネークの隣にあるアイリッシュパブ"GREEN BUD!!"のオーナー・ナベさんとスタッフの皆さんは来場してくれたミンナに美味しいギネス麦酒を提供する為に無償で麦酒を注ぎに来てくれたり、ノベルティーグッズの提供や会場の飾り付けなども引き受けてくれました。
そして当日来場してくれたミンナ、来れなかったけど気持ちを飛ばしてくれたミンナも最大の協力者です。
オレ達だけじゃ出来るコトも限られてたけど、こうやって沢山の力が集まって成し遂げられた結果だと思ってます。
皆さん本当にありがとう御座いました☆
そしてこんな時だからこそ、コレからもオレ達は音楽を鳴らし続けていこう!!
Cheers our friends!
Cheer up JPN!!
TxCxCx$ カツヲ
by YUICHIROtccs
| 2011-03-20 13:58
| THE CHERRY COKE$